教育理念
教育目標
- 心身の健康を高める(安全教育を含めて)
丈夫な体と明るく逞しい心を持ち、生き生きと活動する。 - 創造性を養う
自発的な活動によって情緒を安定し、豊かな情操を育て、創造力を高める。 - 社会性を培う
年齢に応じた社会性を持ち、友だちとよく遊び、子どもとしてのモラルを身につけ、他人に迷惑をかけない。 - 思考力を養う
自然や社会の事象に興味や関心を持ち、意欲的に自ら考えて行動する。 - ことばの正しい発達を促す
他人のことばに耳をかたむけ、自分の気持ちや考え、経験を素直に表現し、 ことばの正しい使い方を身につける。
以上の目標達成のために自由な遊びを中心とした保育をし、特に自然に親しむ機会を多くする。従って幼児の自発的な経験や活動を豊かにするように配慮し、その中にねらいを見い出すことによって更に活動を発展させるように指導の計画をつくる。
そして計画の実施にあたっては、つねに幼児のひとりひとりを大切に考える。
特長ある保育活動
さまざまな自然とのふれ合いの中から「いのち」の大切さ、優しさを学びます
楽しい収穫体験
幼稚園の中に田んぼがあります。年長組を中心にして、土作りから田植え、稲刈り、脱穀・精米をします。そしてそのお米でおにぎりパーティーをします。また、わらでお正月飾りを作ったり、わらプールをして遊びます。
自然に触れる園外保育
生き物、植物など、園内だけでは触れることのできない自然の中へ出かけ、自然と触れ合うことを通してお子さんの意欲や好奇心を育てます。
いきいきと、のびのびと、お友だちとの生活の中から
人間としての大切なルールを学びます
食育
みんなで収穫したさつまいもで、スイートポテトを作ります
自然の中での遊び
夏になったら川あそび。どんな生き物がいるかな?
絵本コーナー
貸し出し可能な絵本コーナー。